ソウルエナジー誕生ストーリーpartⅡ 〜神様から託された、魂の贈り物〜

これまで、多くを語らずにいました。

でも、
「言わな過ぎる」
「伝えなさい」
そんな静かなメッセージを受け取りました。

必要な方に、必要な言葉が届くように——
ちゃんと、言葉を通して、伝えていきたいと思っています。

そんな想いで、新月の日に、覚悟を持ってこの物語を書きました。

ソウルエナジーシリーズには、
ある静かな夜に生まれた、物語があります。
これまで語ってこなかった“はじまり”を、今、そっとお届けします。

それは、今から7年ほど前の新月の夜のことでした。

当時の私は、まだ今のように
ソウルエナジーを“商品”として形にすることなど考えておらず、
ただ、自分を癒すために、お風呂で岩塩を使い続けていた頃でした。

いつもより静かな夜。
心と体をゆるめるために、私は湯船に身を沈めていました。

お気に入りの天然の岩塩を湯に溶かし、
ふぅっと深く息を吐いたそのとき、
まるで時間が止まったような静寂の中で、
ふと、内なる空間が広がっていくのを感じました。

目を閉じ、呼吸を整えていくうちに、やわらかい光のような、優しい水音のような、
見えないけれど、確かに感じる存在たちがそっと寄り添ってくるような感覚がありました。

そのとき、内側からふいに言葉が湧き上がったのです。
「これは、あなたの中の“神性”とつながっている時間なのです。」

そして、ふたつの名前が浮かびました。

瀬織津姫と、天照大神

浄化と再生を司る、水の女神。
すべてを照らし、導く、光の女神。

そのエネルギーは、岩塩のひと粒ひと粒に染み渡るように、
「魂を整えるセルフケア」というカタチで私の手元に降りてきたのです。

それ以来、私は岩塩のバスソルトをただのお風呂グッズではなく、
神様から託されたギフトとして扱うようになりました。

すべては、魂と結ぶために

ひと粒ひと粒に、内なる神性と結び直す祈りを込めながら——

新月のバスソルトには
浄化と再生を司る水の女神の瀬織津姫のエネルギーを。
滞りを流し、ゼロに還る静けさを届けます。

満月のバスソルトには
すべてを照らす光の女神の天照大神のエネルギーを。
調和と感謝の中で、魂の輝きを思い出す時間を。

まず、新月と満月の夜、
大祓祝詞をあげ、私自身と場、そして時空間全体を大きく払い清めます。

続いて、祓詞をあげ、
瀬織津姫・天照大神それぞれの神聖なエネルギーをチャネリングし、
新月・満月のリズムと共に、ひと粒ひと粒に、祈りと光を丁寧にチャージしていきます。

そして最後に、
『魂のエネルギーを整え、本来の自分に還る』よう、意図を込めて設定しています。

ソウルエナジーシリーズは、そんなふうにして生まれた、
神様とあなたの魂を結ぶための贈り物です。

あなたの中にある、静かで美しい神聖さ——
その“内なる神様”と結ばれるよう、
ひとつひとつ丁寧に、祈りを込めてお届けしています。

もしよければ、
次に湯船に浸かるとき、そっと目を閉じてみてください。

あなたの中にある、静かで美しい神聖さと結ばれる時間が、
そこに訪れるかもしれません。


このたびは、「ソウルエナジー誕生ストーリー」を
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

あなたの大切な時間の中で
この物語に触れていただけたこと、心から嬉しく思います。

このストーリーが、
あなたの中にある“内なる神聖さ”や“静かな光”と
そっと結ばれるきっかけになれば、幸いです。

どうぞこれからも、
あなた自身のリズムとともに
やさしいセルフケアの時間を重ねていけますように。

あなたの魂に、そっと光が満ちていきますように。
この祈りの贈り物を、あなたのもとへ